東京の医学部予備校を紹介

東京の医学部予備校を紹介

医学部予備校とは

予備校というとさまざまなコースがある総合型の大手進学予備校をイメージしますが、医学部予備校はその名の通り、医学部の受験対策に特化した単科予備校です。

授業スタイルは1クラス10~20人程度の小集団授業、2~5人程度の個別指導、1対1の完全個別指導に大別されます。

医学部医学科の選抜試験は、一般に他学部より難易度の高い問題が出される傾向があります。

医学部予備校は、そうした傾向を的確に把握したうえで生徒の志望校に合わせたカリキュラムを作成し、生徒と密にコミュニケーションを取りながら授業を進めるのが特徴です。

このように、医学部予備校は生徒が少ない分、一人ひとりの学力や目的に応じたサポートが可能なので、第一志望校への短期合格を目指すなら大手予備校より医学部予備校がおすすめです。

東京は医学部予備校の数が豊富

東京は医学部予備校の数が豊富

東京都内には国立の東京大学と東京医科歯科大学をはじめ、私立御三家と呼ばれる慶応義塾大学・東京慈恵会医科大学・日本医科大学、それ以外の中堅ランクまで幅広い層の医学部がそろっています。

それに伴って医学部予備校の数も増え、現在は30校以上に及ぶほど。ここでは、その中でも医学部合格の実績が豊富で、口コミでの評判も高い東京の医学部予備校を紹介します。

メルリックス学院

メルリックス学院

特徴

私立大学の医学部・歯学部専門の予備校。国公立は除外し、私立医学部に合格するために必要な範囲に限定したカリキュラムで徹底指導します。

コース・授業形態

私立医学部選抜コースS(1クラス17名)/私立医学部受験コースM(1クラス8名)。

このほか、自分の都合に合わせて受講できる「完全個別コース」、自分の学力レベルやスケジュールに合わせて1科目1コマ単位で受講できる「個別指導コース」もあります。

学費

コースS:入学金330,000+年間授業料2,224,400円(1コマ4,400円で計算)
コースM:入学金330,000円+年間授業料4,600,200円(1コマ9,020円で計算)。

なお、メルリックス学院では学費は月謝制を採用しています。

学生寮

朝夕2食付き、管理人常住の提携寮(学生マンション)あり

所在地

〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町6番2号

アクセス

JR渋谷駅南改札西口より徒歩8分。東京メトロ8番改札より徒歩10分

進学塾ビッグバン(お茶の水校)

進学塾ビッグバン

特徴

9時~22時まで校内拘束で年間の学習時間は2,700時間。圧倒的な学習時間と同一単元を前期・中期・後期の3回繰り返す反復カリキュラムによって知識の定着を図ります。

コース・授業形態

エクシードコース(1クラス9名以下の小集団授業)/プラチナコース(1対1の個別指導)/ハイブリッドコース(両方を組み合わせたコースで、得意科目は小集団授業を、苦手科目は個別指導を受けられる)。

この3コースのほか、都合の良い日程で個別指導が受けられる「プレカレッジコース」もあります。

学費(入学金+年間授業料)

エクシードクラス:3,500,000円以上
プラチナコース:3,300,000円以上
ハイブリッドコース:5,000,000円以上

学生寮

校舎から徒歩・自転車圏内にあるワンルームマンションを紹介

所在地

〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台2-5 村田ビル4F

アクセス

JR中央線御茶ノ水駅より徒歩3分、東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水駅より徒歩5分

代官山メディカル

代官山メディカル

特徴

1年間という限られた時間内で確実に実力をつけるために、学院長と担任、各教科講師が一体となって学習から生活面、メンタル面まで徹底サポートします。

代官山メディカルの石井雅勇学院長は、有名進学校で採用されている英語教材など多数の著書がある英語教育研究家。

コース・授業形態

【M】私立医学部選抜マスターコース(難関私立医学部を目指す少人数クラス)/【A】私立医学部基礎貫徹アドバンスコース(偏差値42から私立医学部を目指す少人数クラス+個別指導)/【B】私立医学部基礎貫徹ベーシックコース(偏差値30台から私立医学部を目指す少人数クラス)/【MZ】私立・国立医学部<特選>コース(1年間で最難関医学部を目指すトップレベルの少人数クラス)/【DP】完全1対1マンツーマンコース(生徒の学習進度に合わせたテキストとカリキュラムで医学部1年合格を目指す)

入学金・年間授業料・諸費用

Mコース: 2,390,000円
Aコース:2,900,000円
Bコース:3,900,000円
MZコース:1,800,000円
DPコース:4,600,000円

学生寮

代官山メディカルの生徒専用のマンションあり。朝夕2食付。必要な家具類も完備

所在地

〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町18-6

アクセス

JR渋谷駅から徒歩3分

学び舎東京

学び舎東京

特徴 

授業形態は完全個別指導で、生徒一人ひとりにパーソナルトレーナーがついて基礎学力を高めていきます。

講師が一方的に解説する集団授業とは異なり、講師が個々の課題を見出して解決のサポートをするのが特徴。学び舎は社会人の医学部再受験にも力を入れています。

コース

中学生講座/高校生講座/卒生講座(難関大学と医学部に対応)/大学生・社会人講座(医学部再受験生に対応)

学費(既卒生、大学生・社会人講座)

入学金20,000円+授業料12,710円(1授業55分×2コマの料金)

学生寮

校舎近隣のマンションなどを紹介

所在地

〒160-0008 東京都新宿区四谷三栄町16-19 ecoビル1F

アクセス

JR四ッ谷駅より徒歩5分、東京メトロ南北線四ッ谷駅より徒歩5分

医学部受験クエスト

医学部受験クエスト

特徴

クエストでは、「基礎力の養成」→「高度な応用力の拡充」→「大学別演習による総仕上げ」の3ステップを念頭に置いた受験指導を行います。これによって着実に解答力がつくことはクエストの合格実績が証明しています。

コース・授業形態

卒業生の部(医学部コース・東大受験コース)/在校生の部(単科生)。授業形態は集団授業と1対1の個別指導(パーソナルクエスト)の2通りあります。

学費(入学金+年間授業料)

医学部コース・東大コース:2,480,000円
パーソナルクエスト:77,500円~98,500円(週1回2時間×月4回の料金)

学生寮

家具付き学生マンションを紹介

所在地

〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-23-13クエストビル

アクセス

JR新宿駅西口 徒歩約3分、東京メトロ丸ノ内線 西新宿駅より徒歩2分

東京の医学部予備校に通うメリット

東京の医学部予備校に通うメリット

前述したように東京には多くの医学部予備校があります。では、東京の医学部予備校に通うメリットとしてどのようなことがあるのか見てみましょう。

合格実績豊富な医学部予備校が多い

都内でも特に四谷、お茶の水、渋谷は医学部予備校激戦区。そんな競争の激しい中、それぞれの医学部予備校は一人でも多くの合格者を出すべく各大学の試験問題を研究し尽くしています。

学習環境も生徒が集中しやすいように整備されているので、生徒は医学部予備校が提示するカリキュラムに沿って授業を受ければ志望大学に合格できる力を身につけることが可能です。

こうしたレベルの高い医学部予備校には全国からトップクラスの生徒が集まります。優秀な生徒が多いほど合格率が高くなるため、結果的に東京には合格実績豊富な医学部予備校が多いということになります。

講師の質が高い

医学部医学科の受験生は偏差値60以上が普通ですから、講師にも質の高い指導力が求められます。そのため、どの医学部予備校も医学部受験に精通したプロの講師を採用しています。

とりわけ東京の医学部予備校は、人気のある実力派講師や教師、現役の大学講師から直接指導を受けられる機会が多いので、それがモチベーションとなって勉強に取り組む意欲がより高まるというメリットがあります。

私立大学医学部の受験に便利

地方にある私立大学のほとんどは東京でも一次試験を受けることができます。

たとえば、岩手医科大学は「TKP市ヶ谷カンファレンスセンター(東京都新宿区市谷)」に、福岡大学は「TOC有明(東京都江東区有明)」に試験会場が設けられるので、東京の医学部予備校に在籍している生徒は、志望の大学が遠方であってもわざわざ受験のために出向く必要がありません。

また、私立大学は試験日が重ならない限り併願することが可能ですから、東京に居ながらにして複数の私立医学部を受験することができます。

現役高校や地元で勉強したい人にはオンラインコースもおすすめ

時間が制限されて医学部予備校に通うことができない現役高校生や、なんらかの事情で上京できないという地方の受験生には、医学部予備校のオンラインコースがおすすめ。

昨今は新型コロナ禍の影響で東京の医学部予備校のほとんどがオンライン(通信)コースを設けています。

オンライン授業には、リアルタイムで授業を受けられる「同時双方向型授業(ライブ型)」と、授業を収録したビデオを好きな時間に視聴できる「映像授業(オンデマンド型)」の2つのパターンがあります。

医学部予備校が取り入れているのはライブ型が多く、これは画面越しに講師とコミュニケーションを取りながら授業を進めるマンツーマン形式です。

カリキュラムも対面式授業と同じものが用いられるので、授業の質は通学コースと変わりません。

ライブ型は一流講師と1対1の個別指導になるため、学費は通学コースとほぼ同額です。しかし、予備校までの交通費や高額な寮費などは不要ですから、その分費用を抑えることができます。

まとめ

東京の医学部予備校について見てきましたが、医学部予備校選びで大事なのは、合格実績や学費もさることながら一番は「相性」です。

自分の性格や学習習慣を振り返り、最も自分に適した医学部予備校を選ぶようにしましょう。

それには、通いたいと思う医学部予備校を複数選び、実際に体験授業を受けてみることです。

体験授業に参加すれば講師の指導の仕方や生徒の様子など、入学案内書や予備校紹介サイトのランキングなどではわからない部分を自分の目で確認することができます。

東京の医学部予備校についてもっと知りたい方は下記サイトも参考にしてみることをおすすめします。

https://医学部大学入試.com/kotu/tokyo.php